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フリースクールだと聞きました。今後はどうなるのでしょうか?

当校はインターナショナルスクールと同じ扱いのフリースクールです。
なぜ、法人化しないのか、その努力をしているのかとの質問をよくうけます。
現在の日本において学校法人となるためには、校地・校舎の設置基準や財政面の基準などが非常に高く厳格に決められています。
私たちのような小さな学校、さらに一般市民でもある少人数の者たちだけで学校を設立することは容易なことではありません。 日本には過疎化の進んだ地域で廃校となった公立小学校の校舎を利用申請して学校法人と認められたシュタイナー学校もあります。

本学園も将来的には法人化も視野に入れてはおりますが、法人化にいたるまでの多岐にわたる諸条件をクリアするためには、多くの時間・人材・資金・条件の確保が必要とされているために、明確にその時期をお答えできる段階にはないのです。

私たちは建物や、制度による保障を最優先にするのではなく大切な子どもたちの良き学びが保障・継続されていくこと、そのためのシュタイナー教育の実践がより充実していくことが、まず第一と考え活動しております。

学籍はどうなるのでしょうか?

当学園はフリースクールであるために学籍については各家庭の居住地域にある公立校にあります。 入学が決定したあと、入学前にその学校へ各保護者が連絡をし、面会の場をもち学園への入学の報告や学籍についての話をします。
入学後の学籍上の扱いは各公立校で違いますが、長期欠席や不登校の扱いとなっていることが多いようです。
学園に入学したあとは毎学期末にわたされる 教師からの学習の記録やノートなどを在籍校へ持参し、子供の学びの様子を報告します。面会や報告の方法については各在籍校により違いがありますので、各自が確認をし対応しています。
学園としても一般のかたが参加できる行事などには各在籍校へご案内をし、学園に対する理解と協力、またよりよい関係を保つ努力をしております。

卒業後の進路はどうなっていますか?

子どもたちの卒業後の進路についての質問もよくうけます。
現時点においては2009年に開校した学園ですから、当学園からの卒業生はまだ出ておりません。 また日本にある他校においてもようやく卒業生がでる年月が過ぎたところで、その情報や統計的なものはでていないのが現状です。
他校ではありますが、こちらのHP等も参考になさってください。

  • NPO法人 東京賢治シュタイナー学校
  • 学校法人シュタイナー学園
など。

特定の宗教に基づいているのですか?

いいえ。
シュタイナー教育では、子どもたちの内側(内面)に目には見えない大きな存在に対する信頼や畏敬の念をはぐくむことも大切にしていることの一つです。そのために詩やお話、授業のなかに「かみさま」や「天使」などの言葉がでてくることがよくあります。
学年に応じて日本を始めとして、いろいろな国の文化や宗教も学んでいきますので、キリスト教の聖人の話や仏教の伝承を教材の一つとしてとりあげたり、教室に宗教画や仏像の写真などを飾ったりしますが、特定の宗教の教義を教えたりすることはありません。

テストや成績表がないそうですが。

シュタイナー教育を実践している場において、点数で子どもを評価することはどの学年においてもありません。 学びは良い点をとるためのものではないからです。
担任や教科の担任は、子どもの年齢や発達段階に応じてテーマを与え、授業のやり取りの中などから個々の子どもの理解の程度や学びの定着の様子・経過を日々把握しています。 学年があがれば必要に応じて教師がプリントなどの学習を取り入れたりし、さらに高学年になればテスト形式のプリントなども実施され自分自身の学習の理解度を知り、さらなる学習につなげていきます。
各家庭には毎学期末にその学期内に行われた教育内容が報告されます。 また随時 学年会や個人面談などにおいて教師から授業や子どもたちの様子について報告もありますので学習や学園での様子などを知ることができます。

9年間同じクラス、同じ担任の先生と聞きました。

9年間という長い間一人の担任が1つのクラスを受け持つということで、担任教師と子どもたちは(そして親たちとも)深い関係を築いていきます。
それは教師が中・長期的に子どもを見守り、見通しをもって、継続的に働きかけができるということを意味します。
子どもの成長の過程を知っているからこそ、一人ひとりに対する気付きや対応が可能になるということでもあります。
子どもたちは9年間同じクラスで同じ担任、友人達と過ごすなかで成長し信頼し、時にはけんかをし向き合い、お互いの個性を理解し深い絆がうまれていきます。

給食はありますか?

給食はありません。 各自お弁当と水筒をご用意ください。
また、毎日エポック授業のあとにおやつを食べる時間もあります。
お弁当以外にも、この時に食べるお菓子や果物などのおやつも、毎日持たせてください。 お菓子はチョコレートをはじめ、砂糖を多く含んだ極端に甘いものや、スナック菓子などはお控えください。

調理実習のときなどは、お弁当が必要ない場合もあります。

調理実習やお誕生日など、食べ物を分かち合う場などではアレルギーや放射能汚染にも配慮し、安全な食材を使ったものを使用する、または、持ち寄るよう心がけています。

通学について知っておかなければいけないことはありますか?

自宅を出てから、学園までの所要時間が1時間以内であることをお願いしています。
これは、こどもの体力的な負担を考えてのことです。 特に低学年のうちは通学への負担も大きいため、福岡シュタイナー学園の周辺への 引っこしも検討されることをお勧めしております。
また入学間もないお子さんには、遠方でなくても送迎をお願いしております。 通学にはバス等公共機関をつかうことも可能ではありますが、フリースクールですので 定期券等の学割はありません。

学童はありますか?

現在のところ学童はありません。
今後、状況に応じてよりよい体制を整えていきます。 学童を必要とされる方は、学校説明会にてご相談ください。

学費・諸経費について知りたいです。

当学園ホームページの別欄をごらんください。

シュタイナー教育を受けたことがなくても入学できますか?

シュタイナー教育を受けたことがあるかどうかは、入学の条件にはなりません。

シュタイナー教育について、親はどの程度理解できていないといけませんか?

当学園の教育理念に賛同し、子どもたちの教育のために協力していただけるご意思があることが大切と考えております。
したがって、親がどの程度理解していなければいけない、といった基準はありません。

入学後の保護者の学園とのかかわりはどのようになっていますか?

学園の運営や日々の活動にかかわっていただき、学園と子どもたちの成長を教師とともに支えていただきます。
教師と保護者が時間を共有し、ともに働くことで信頼関係がうまれ、その中で子どもたちは安心し、喜びをもって学校生活を送ることができます。

家庭で気をつけないといけないことはありますか?

テレビやゲーム、コンピューターなどに対しては、ご家族の配慮をお願いしています。
特に低学年の間は その時期の子どもの発達にふさわしい、より配慮のある環境や生活が 必要です。 若年層へのメディアやゲームなどに対する弊害についてはシュタイナー教育だけに関わら ず様々なところでも懸念されています。

また低学年でのサッカーや野球などの身体の特定の部位を偏って使うスポーツは推奨しておりません。 肉体の基礎を形成する低学年では、バランスよく全身を発達させる必要があるからです。
また、幼いうちから競争心をあおることも望ましくない、と考えられています。 しかし、高学年になり骨格もしっかりと発達し心身ともに整った状態になれば、可能です。

食べ物については‘給食はありますか?’の欄を参考にしてください。

授業見学や学校見学はできますか?

申し訳ありませんが専属のスタッフが学園に常駐しておらず、また子どもたちへの影響を考え、授業見学や個別での学校見学は原則としておこなっておりません。
年2回行われる本学園主催の「大人のための体験授業」で子どもたちが受けている授業を体験することができます。 また校舎はオープンデーや学校説明会にお越し頂きますと、見学することができます。
これらの行事については、随時 当学園ホームページ、FaceBookにおいて告知しており ますので、ご確認ください。

見学を御希望で行事に参加できないかたは、学園ホームページにあります問い合わせ フォ―ムから、事務局へまずご連絡を頂きますようお願いいたします。

特別なサポートが必要なのですが、対応していますか?

専門の教師、スタッフ、スペースの確保ができないために、対応いたしかねます。

写真撮影はできますか?

学校内、展示物、または子どもたちの写真撮影については個人情報の観点からお断りしております。

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